#02

技術は後から付いてくる!
まずはやりがいと楽しさを
見つけて!

工場 安井 哲哉

Q&A

Q1入社のきっかけ・仕事内容を教えてください。
もともとは大阪でCG関係の仕事をしていました。岡山に戻ったことがきっかけで、中国調和に再就職しました。CGとダクト製造はまったく異なる業種ですが、オーダーメードでゼロから形あるものを創るという点においては共通していると感じています。
Q2中国調和の良さを教えてください。
我が社の強みは、設備が充実しているため、営業から設計、製造、納品までを一貫して行えるところと、短納期で大量のダクトを製造できるところです。また、私は兼業農家なのですが、農繁期のときには快く休みを取らせてもらえます。パート社員においても、子どもの急病や学校の行事などに柔軟に対応してもらえるなど、風通しがよく、人間関係が良好なところも良い点だと思っています。
Q3求められる人材とは?
自分の仕事を楽しめる人がいいですね。たとえ最初は自分の希望した職種ではなかったとしても、その中でやりがいや楽しさを見つけられる人が必要とされていると思います。技術面は、仕事をしていく中で身に付くものなので心配しなくても大丈夫です。

SCHEDULE安井さんのとある一日

8:00

メールチェック
業務開始

8:30

工務・営業各担当者と打合せ

9:00

ダクト製作の指示
消耗品の発注
工務からの消耗品・ダクトの製作発注の整理

12:00

お昼休憩

13:00

CADでのダクト製作図への展開
現場との打合せ

16:00

翌日の製作予定の指示と確認

17:00

業務終了
工場内の整理整頓の確認
各現場との電話対応

働きがいメッセージ

一見どうやって造るのかと思うような難解な案件をゼロから考えて創り上げていくことは楽しいものです。
日本の建物は欧米などと違い、限られたスペースの中で十分な空気を循環させるために、建物の大きさに合わせたできるだけ大きなダクトを造るというおもしろさがあります。空気という広いスペースを必要とするものに対して限られたスペースの中でどのようにうまく造っていくのか? 試行錯誤しながらも、その矛盾にチャレンジし、最終的に完成したときの気持ちはやっぱり最高です。

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